訪問看護ではどんなことをしてくれますか?
病状の観察をはじめ、必要なケアや医療的処置、お薬の管理、お悩みに対する助言、リハビリテーション、家族支援など多岐にわたります。医師の指示を受け看護師が病室にいる患者様へ看護を行う病棟での業務が、場所が変わってご自宅でも同様に受けられるという解釈で大きなズレはないです。
病状の観察をはじめ、必要なケアや医療的処置、お薬の管理、お悩みに対する助言、リハビリテーション、家族支援など多岐にわたります。医師の指示を受け看護師が病室にいる患者様へ看護を行う病棟での業務が、場所が変わってご自宅でも同様に受けられるという解釈で大きなズレはないです。
ケアマネジャーあるいは主治医へ、訪問看護を利用したい旨をご相談ください。直接私たちにご相談いただければ、ご助言いたします。
訪問看護をご利用の際には、かかりつけ医からの「訪問看護指示書」が必須となります。制度上、かかりつけ医からの指示が絶対条件なのです。
ご自宅で療養されているすべての方が対象です。介護保険、医療保険、どちらの保険を問わずご利用可能です。どこかかかりつけの病院があって、定期的な通院をされている方であれば対象となるはずです。
はい。年齢は問われません。小児も訪問看護の対象です。
人工呼吸器、在宅酸素、経管栄養、胃瘻・腸瘻管理など、医療的なケアや処置が必要なお子さんはもちろん、発達や成長に関し支援が必要なお子さんやそのご家族も対象です。親御さんが精神疾患をお持ちで、育児不安があるようなケースも対象となります。
週1~3回(1回60分訪問)の間が圧倒的に多いです。
ただ、疾患・障害の程度や状態、ケアや処置の内容によっても異なってきます。中には毎日訪問するケースもあり、1日に複数回(2回、3回)の訪問をする場合もあります。
ご相談ください。
当ステーションは24時間対応体制を敷いています。営業時間が終了していても、当番のスタッフが相談に乗るシステムです。状態が変化してお困りの際など、電話でアドバイスすることも可能ですし緊急訪問が必要な場合は夜であろうが訪問しています。
当ステーションでは、複数のスタッフで関わらせていただいております。
いくら十分な経験がある専門職とはいえ、その一人だけの判断で利用者様の状態や経過、今後の方針などを見定めていくのは危険だと考えます。病棟でのチームナーシングのように、複数の専門職が関わり、対象の状態などに関し意見交換しながらより良いケアに繋げていくことがあるべき関わり方だと私たちは考えています。
申し訳ありません。
専属でお願いしたいという強い意向があり、どうしても譲れないというお気持ちを持っておられる場合、当ステーションではお力になることができません。
どうか我慢せず、当ステーションではない他のステーションとご契約していただきより良い支援を受けられる体制が作れますことを願っています。
人工呼吸器や在宅酸素・経管栄養等医療的なケアが必要なお子様、発育・発達にフォローが必要なお子様やそのご家族を看護の対象としています。
どのようなお困りごとに対する訪問看護なのかによっても異なってきます。訪問看護での支援に関係する疾患に関する受給者証であれば使えることがあります。
ご利用の際、お持ちの受給者証をご提示いただき、ご相談ください。受給者証によっては、月の支払い上限が定まっていたり、なかには自己負担がないものもありますので。
当ステーションでは、訪問における交通費は一切いただいておりません。
自宅に必ずいて下さい、ということはありません。
一人暮らしの方や日中自宅に一人でいる方は、他に誰もいなくても訪問看護に伺っています。途中でお出かけしても問題ありません。
必要なケアや処置の内容によって変わってきますが、概ね30~60分の利用が大半を占める印象です。
訪問の前日の営業時間内にご連絡をお願いします。以降のキャンセルあるいは連絡自体ない場合、所定のキャンセル料をご負担していただきます。あらかじめ訪問するスタッフを割り当ててしまっているため、このような措置となっています。ご了承ください。